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既女が忠告「独女時代はこれをすべし!」

独女通信 - livedoor ニュース2012年10月22日 13時00分

「いいかげん、自由にはもう飽きた!」

休日、一人の部屋で思わずそう叫んだことがある独女も多いはず。毎日を楽しむ方法を知ってはいても、既女の友人が休日にFacebookにアップした家族との写真を見て、自分だけが充実していないような気になる時もあるだろう。
しかし、家族に必要とされ、充実しているように見える既女もまた、独女を「うらやましい」と思っているのだ。

結婚3年目のエリコさん(仮名・34歳)は、独女の友達と話すと「夢や希望があっていいなあ」と感じるという。
「自分が独女の時は気付きませんでしたが、独身だと仕事でも恋愛でも、可能性がたくさんあるんですよね。うちは子供がいないし、夫もうるさいことは言いません。それでも、『いい奥さんにならなきゃ』と気持ちがあるので、たとえ仕事でも、長く家を空けるわけにはいかない、と思ってしまうんです」

のびのびと楽しそうに過ごしている独女の友達を見ると、うらやましいというエリコさん。「独女時代にやっておけばよかったことは?」と尋ねると…
「海外旅行ですね。夫婦で働いていると予定があいにくいし、お金も倍かかりますし。なかなか行けないところに行っておけばよかったですね」

結婚7年目のミチコさん(仮名・36歳)は、お正月のたびに独女がうらやましくなるという。
「独女の頃は、ひたすらゴロゴロしていられるお正月が楽しみでした。でも、結婚後は、相手の実家でひたすら気を遣うという、一年で最も疲れるイベントになってしまいました…」

結婚14年目のユミコさん(仮名・39歳)は、最近よく、「独女時代に、もっと真剣に自分の生き方を考えておけばよかった」と思うそうだ。
「先日、久しぶりに学生時代の同窓会があったのですが、独女の友達はみんな、資格を取ったり、転職したりと、やりたいことに向かって努力していたんです。その姿がすごくキラキラして見えて、うらやましくなっちゃいました」

ユミコさんは子育て中とあって、自分のことは後回しだという。
「自由に使える時間がたっぷりあった独女時代に、自分はどんな仕事がしたいのか、もっと真剣に考えて努力しておけばよかったなと思いますね。資格や実績がないまま結婚や出産に入ってしまうと、新たに仕事を見つけるのが本当に大変ですから」

「常に独女がうらやましいと感じている」と言うのは、結婚12年目のヒナコさん(仮名・38歳)。
「子供の友達関係に教育費、夫の実家との付き合い…独女の頃は自分の悩みだけだったけど、結婚すると家族の問題や悩みが全部女にのしかかってきます。特にうちの夫婦の場合、共働きなのに、家事も子育ても、夫の実家とのやりとりや付け届けなども、すべて私の仕事。時間のなさに加えて、精神的な自由のなさがしんどいです」

そんなヒナコさんと前出のミチコさんが「独女時代にやっておけばよかった」と口を揃えたのは「貯金」だという。
「働いている既女でさえ、自由に使えるお金は限られます。専業主婦ならなおさら、やりたいことがあっても、その費用を家計から捻出するのは大変。独女なら自分の裁量でお金をやりくりできるし、実家で暮らしてガッチリ貯金することも可能。本当の貯め時だった独女時代に、もっと貯金しておけばよかったですね」。

今と将来の自分のために使える時間とお金が確保できるのが独女時代。そんな貴重な時間を、今よりさらに有効に過ごしてみよう。(栗頭渋子)

http://news.livedoor.com/article/detail/7067265/
※表示 - 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)