トップ

激変の新時代到来!「これからが不安」な 独女が未来を生き抜くために必要なこと

独女通信 - livedoor ニュース2013年02月08日 17時00分

「20年後の自分はどうなっているか」を考えたことはあるだろうか。
20年後は掃除や介護から秘書業務まで、ロボットの仕事になると言われている。定年まで働くつもりでも、経理や事務作業などは賃金の安い新興国に外注に出される可能性も。
となると、社内で自分の居場所がなくなるかも!? いや、それよりあなたの勤務している会社は生き残っているだろうか……。あまり「明るい未来」が想像しにくい現状ではあるが、独女たちはどう将来を予想しているのだろうか。

「その頃には結婚して子どもも産んでいたいけど、独身でも結婚しても会社にはしがみついていたいです」というヒロミさんの20年後は55歳。

ヒロミさんは一人っ子。今は実家暮らしで家賃も払わず両親と暮らしているが、20年後には80代になる両親の健康のこともある。家も老朽化が進み、建て替えるかマンションに住み替えるかの家問題もでてくる。
「医療費や消費税は今より上がっているだろうし、給料は下がっても働かないとやっていけないんじゃないですか」両親の介護をしながら働く自分の姿を想像するとため息がでる。

「うちの会社、電機業界なんですが生き残っているでしょうか?」
経済を熟知するプロフェショナルが有力企業535社の中から20年後に生き残っている会社、努力すれば生き残っている会社を選んだデータがある。
トップはトヨタで、三菱商事、ブリジストン、ヤマトHD、三菱重工業などが続く。電機業界は勝ち組と負け組に評価が二分されている。

彼の勤務先が将来安泰という保証はない。新たな市場を求めて企業が海外へ進出、結婚しても夫は単身赴任という生活は今より増えるのかもしれない。「20年後に専業主婦はいなくなるのでは」とヒロミさんは予測する。

「日本にいないかもしれません」というヨシエさんの20年後は60歳。
年に一度は海外旅行に行くヨシエさんのお気に入りはタイ。タイ料理は美味しいし日本人向けの店は多く、なにより仏教国なので暮らしやすいそう。大洪水は起きたけど、タイの20年後は日本よりは住みやすい気がするという。

「日本は医療費の負担も増え、消費税は今より上がっているだろうし、年金はもらえるかどうか分からないでしょ」
高齢化はますます進み、超高齢化社会になっている。希望の持てない日本の暮らしより海外移住で老後を過ごしたいとヨシエさん。

「母がまだ元気でいてくれたら、自宅を改装して二人でお弁当屋をやりたいです」というミホさん。20年後は50歳だ。
「卵焼きやから揚げは子どもの頃から食べてきましたけど、20年経っても料理の基本はほとんど変わらないと思うんです。調理はロボットがするようになるかもしれないけど、人間の手で作ったお弁当はニーズがあるんじゃないでしょうか」

高齢者が増えるから食事の宅配もやりたい。今も宅配サービスの職種はあるけど、今後はますますニーズがあるはず。結婚していても独身でいても、社会に貢献できる仕事ができたら嬉しいという。
暗い話の多い日本の未来に初めて明るい夢が聞けた。

お掃除ロボットが普及してもお家ご飯は家族に作ってほしい。美容師やエステテシャンの仕事もロボットではなく人間の手でやってほしいと望む人は多いはず。

婚活ビジネスも然り。人口減少で相手を見つけるのはますます困難になるから、結婚相談所をはじめとした婚活ビジネスの利用者は増えるだろう。でもロボットには縁結びはできない。人の心を動かす仕事は人間でなければできないだろう。

「20年後のあなたはどうなっているか」の問いに、20代、30代は、「結婚していると思う」と答えた人が多かった。どんなに世の中が変わっても人を愛する心は変わらない。激変の新時代を生き抜くには独りより2人の方が心強そうだ。 (オフィスエムツー/佐枝せつこ)

参考・引用 週刊現代一月五・十二日合併号(講談社)

<Photo>(c)Paylessimages,Inc.All Right Reserved.

http://news.livedoor.com/article/detail/7394197/
※表示 - 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)