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【峰なゆかの結婚モテ論】アラサー独女に決定的に欠けているコトって?

独女通信 - livedoor ニュース2013年02月22日 10時30分

【峰なゆかの結婚モテ論】アラサー独女に決定的に欠けているコトって?

アラサー女の険しいモテ道と男の本音を描いた4コママンガ『アラサーちゃん』の作者・峰なゆかさん。元AV女優という経歴もあり、男女の生態にめっぽう詳しい。そんな峰さんが「恋愛の勉強になる!」と感心したのが、2月22日全国公開の映画『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!』だ。売れ残り状態の元モテ女3人が、おデブでおブスな女友達の結婚に大暴走するという女子の毒舌ホンネ満載のガールズムービーである。そこで彼女に映画と自らの経験から得た、“結婚のためのモテ道”を伝授してもらった。

■本気で結婚したいのなら……独女同士でつるまない

 『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!―』で売れ残っている美女は、完ぺきを求めすぎるレーガン、元彼を引きずっているジェナ、誰とでもHするケイティの3人。現実にも、美人なのに独身だという女性は大勢います。むしろきれいな人ほど結婚しないのでは? というくらい(笑)。で、彼女たちの共通点はというと「女同士でイチャイチャしすぎ!」なんです。

 私の周囲を見ても、高齢独女って女友達とすごく仲がいい。「○○ちゃんが男だったら絶対に付き合うのに〜」などと言って、疑似カップルみたいな関係を楽しんでいる。そもそも誰にも束縛されない独身生活は気ままで楽しいもの。そこから抜け出して、結婚に踏み切るためには“淋しさ”を感じる必要があるんです。それなのに、女友達で淋しさを紛らわせていたら、結婚へのモチベーションが下がってしまいますよね。

 女友達と約束をするとき「ご飯食べに行こうよ」ではなくて「会おうよ」と言い出したら、危険! 「会いたい」って男に言うセリフですからね。そのままいったらいつか「一緒に老人ホームに入ろうよ」という話になっちゃうかもしれない(笑)。淋しさは、男に埋めてもらうために残しておきましょ。

■完璧すぎる女子だったら……どーでもいい部分で弱みを見せる

 仕事もスタイルもおしゃれも抜群なのに、モテないというレーガンみたいな女性は、あえて“ドジっこ”の部分を見せるようにするととっつきやすくなるのでは? だけど「コピーをミスっちゃいました☆」など、周囲に迷惑をかけるようなドジはいい年齢をしてイタい。「お菓子を作るといつも失敗するの」など、実生活に影響を与えないところで弱みを見せるといいと思います。

 余談ですが、映画の中で「たとえ10点満点のフェラチオができるとしても、3〜4点くらいで留めておいたほうがいい」といった話が出てきました。コレは感銘を受けましたねぇ(笑)。3〜4点のフェラチオだと、男性の方がイライラしてきて早く本番をしたくなるって。自分で自分の点数を下げることは、男女関係においては時に必要なんですよね。

■お金持ちのイケメンとつきあうには……相手の欠点を受け入れる度量を持つ

 おブスの非モテ女子・ベッキーが、イケメンのエリートにプロポーズされるところからこの映画は始まります。二人がくっついた理由が理解できないため、友人たちは「魔法のま○こ(=名器)を持っている」なんてささやいていたけれど、名器なんてあるのかな?

 以前、AV男優さんに「今まで一番気持ちよかった女優は誰?」と尋ねたことがあるんですが、ある人が「Aちゃんが名器」と言ったら、別の人は「うそ、Aちゃんってユルくない?」と反論したりして、意見がバラバラ。だからアソコの気持ちよさなんて個人の感覚だというのが、私の結論です。何だか、安心しませんか(笑)?

 おブスに限らず、条件のいい男性をゲットできる女性って、ベッドテクではなくて相手の欠点を受け入れる器の大きさを持っているのだと思います。たとえお金持ちでかっこいい男性でも、すごく性格が悪い、Hが最悪など、何かしら問題点はあるもの。こうした男性に出会ったときに、「エリートでイケメンだけど、話がつまんないからナシナシ!」と切るか切らないかの違いでしょう。

 それなのに、エリートでイケメンと結婚する女友達を見ると、その彼のいいところ(金、顔)ばかりに注目しちゃう。うらやんだところでパーフェクトな男性なんていませんから、結局ないものねだりなのかもしれません。

■彼氏がいない理由を……「出会いがない」せいにしたら完全に終わり

 フリーの独女が言いがちなセリフが「出会いがない」。だけど、「出会いがない」人って、たとえ100人の男性と出会っても「出会いがない」って言うんですよ。周囲や環境のせいにするのが一番ラクなんでしょうね。合コンやお見合いパーティに参加するなど、出会う手段はいくらでもあるのに、努力もしていない。え、合コンにくるような男は嫌だ? 気持ちはわかりますけど(笑)、そんなことを言っていたら、フリーの男性の数はかなり絞られます。それから「顔はフツメンでいい」と言う人たち、男性の8割はブサメンですよ? 自覚なしに理想が高い独女は多いと思いますね。

■重たい女になりたくないがために……むしろ、都合のいい女になっていない?

 ワンナイトラブをしたとしましょう。20代のときは「もう付き合っているってことだよね?」と男性に堂々と迫れたのに、30代になると妙に物分かりがよくなり「私も彼氏いるから気にしないで(笑)」なんて嘘をついてしまう……。これも“アラサーあるある”です。だけど、相手の方は遊びのつもりじゃなかったかもしれない。迫っていれば本命になれた可能性もありますよね。

 映画でも、完ぺき女のレーガンは医大生の彼氏に結婚を迫るようなことはしていません。でもそれって、男にとって都合のいい女になっているのではないでしょうか?

 彼氏に「結婚」を口にしたら負担に思われるかもしれないと考える人もいますが、現状維持している間に時間は流れ、若さも失われていきます。こうした“女が空気読み過ぎる”関係って長く続いちゃうんですよね……。結婚したかったら、「結婚してくれなきゃ嫌だ!」って本音を伝えて、もしダメだったら次に行く。そのほうがサクサク進むってものです。

■20代と30代独女の圧倒的な違いは……タメ年の男にモテなくなる

 20代の男性にとって、同年代の女性は恋愛対象内です。だけど30〜40代になると、男性が同年代の女性を嫌だって思い始めるんですよ。もちろん全員ではありませんが、3〜5才くらい年下を好むようになりますよね。でも30代の女はそれが理解できません。

 加えて、「結婚したい」と考えるような男は、30〜35歳くらいまでにワーッと刈られちゃう。つまり、30代の独身男性で易々と結婚できるような人はほとんど残っていないということ。だからアラサー、アラフォー独女は年下を狙ったほうがいいと思います。30代前半くらいまでだったら、結婚願望のある男性はまだまだ残っています!


 辛口ながらもリア充女の盲点を見事についた峰なゆかさん。恋愛モテと結婚モテは似て非なるものだ。売れ残る前に結婚へと意識をチェンジするもよし、バチェロレッテ(=独身女子)道をばく進するもよし。女の幸せはあくまでもオーダーメイドである。

峰なゆか プロフィール
 漫画『アラサーちゃん』(メディアファクトリー)を著作にもつ漫画家・文筆家。元AV女優。 近刊『邪道モテ』(犬山紙子共著・宝島社)では正統派ではないモテを今までにはない切り口で紹介。2013年2月には週刊SPA!での連載をまとめた『アラサーちゃん 無修正』(扶桑社)も発売する。女子の生態について詳しい。
ツイッター:@minenayuka

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映画『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!』公式サイト

http://news.livedoor.com/article/detail/7434573/
※表示 - 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)